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新町プラザ歯科

虫歯、歯周病、口臭リスクが高くなる 　唾液は殺菌作用や歯の石灰化を助ける力を持っており、口の中の健康を守る大切な存在です。しかし、口呼吸すると、口内が乾き、唾液も不足してしまいます。その結果、虫歯ができやすくなり、歯周病のリスクも高まり、細菌が繁殖し口臭の原因にもなります。 味覚障害、嗅覚障害の恐れも 　口内の乾燥は、歯や歯茎だけでなく舌や口腔乾燥症（ドライマウス）などの疾患が起こり、味覚障害になることもあります。 　また、鼻を使わなくなることで臭いに対するセンサーが鈍り、嗅覚障害のリスクも高まると言われています。