マウスピース

  • すべての治療を通じて、健康で美しい噛み合わせを

    咬合治療

    むし歯治療からインプラント、審美歯科、入れ歯まで、すべての治療について噛み合わせを重視しています。噛み合わせに不具合がある場合、マウスピースなどで自然な形で治療し、噛み合わせを理想的な状態に整え、顎の関節の位置を調整します。

    歯ぎしり・噛みしめの方が増えています
    歯ぎしりや噛みしめは、決して特別なことではありません。誰もがしている一種のクセのようなものです。しかし、ストレスなどが原因で、必要以上に歯ぎしりや噛みしめをするようになると歯に負担がかかってむし歯や歯周病の原因となり、また歯やお口だけでなく、体全体にも不具合が生じます。心当たりのある方は、ぜひご相談ください。

    ●歯ぎしりや噛みしめが影響すると考えられる病気やトラブル
    歯への影響   :歯がしみる、歯の摩耗、歯の破折、噛むと痛い
    歯周組織への影響:歯周病、骨の吸収、歯肉の退縮
    顎関節への影響 :顎関節症、開口障害、かっくん音
    その他     :顔面痛、頭痛、肩こり、腕のしびれ、腰痛、舌痛症、舌圧痕、咬頬線

  • 歯ぎしりや噛みしめのクセを直しましょう

    咬合治療安静にしているとき上下の歯は離れていて、舌は上顎にくっついているのが正常な形です。しかし仕事や勉強などに夢中になっているとき、ふと気づくと噛みしめていたり、あるいは舌を下の歯に押しつけたりしていることはありませんか。

    そんなときには肩を上下させ、首から上の力を思い切り抜いて頬の力を抜き、歯を噛み合わせないようにします。

    寝ているときのコントロール法
    寝るときは枕を低くし、頭の後ろの一番出っ張ったところよりも首の付け根近くに枕が当たるようにします。そうすることで口が開きやすくなり、噛みしめを起こしにくくします。そしてリラックスするためのトレーニングを行い、ストレスとなることを考えないようにして眠るようにしましょう。

    寝る前のトレーニング
    【STEP1】思い切り噛みしめる。1~2秒後にふっと顎の力を一度に全部抜く。
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    【STEP2】息を吸いながら思い切り大きな口を開け、ガクンと一気に脱力すると同時に息を吐く。
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    【STEP3】肩→胸→腹→太ももの順に力を入れ、ふっと力を抜く。全身の力が抜けた状態でぐっすり眠る。

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