痛みに配慮した治療

  • 痛みを極力少なくする配慮をしております

    痛みに配慮した治療

    「歯科治療は痛いからイヤ」という方の多くは、麻酔注射の最初のチクッという痛みがトラウマになっていることが多いようです。そこで当院では、表面麻酔を塗り、麻酔注射には細い針を使い、カートリッジは温めるなど、痛みを取り除くためのさまざまな工夫を行っています。

    特にお子さまや初めて治療を受けられる方は最初の印象が大切ですので、できるだけ痛みを感じることがないよう時間をかけて慎重に治療をしています。また治療の全体像がわかっていると痛みをあまり感じないことも多いので、画像資料なども使い、治療の説明やカウンセリングをていねいに行っています。

  • 痛みを感じさせる音やニオイにも配慮

    痛みに配慮した治療 痛みに配慮した治療

    歯の治療で一番イヤなものは、歯を削るときの「キュイーン」という音と歯科医院独特のニオイだと言う方が多いようです。不快な音やニオイは痛みを強く感じさせてしまいますので、当院ではできるだけ音やニオイを感じさせない工夫をしています。

    痛みに配慮した治療不快な音は、むし歯になった部分を取り除いたり歯の形を整えたりするときに使う器械、エアータービンの音です。あの音がどうしてもイヤという方には、増速コントラというキュイーンという音が出ない器械を使っています。また、ニオイについてはいろいろな種類のアロマを使用し、不安感をやわらげる努力をしています。

    さらに「白衣が恐怖心を増長させる」という方のために、当院では白衣の着用をやめました。「歯医者さんじゃないみたい」と言われますが、これもリラックスして治療していただくための工夫です。

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