焦げをたべたらがんになる?

   

 大阪市西区の歯医者、新町プラザ歯科の歯科医師、山本です。

 焦げにはヘテロサイクリックアミンという発がん性物質が含まれます。小動物が焦げを大量摂取するとがん細胞が発生することは、実験的にわかっています。が、その量はヒトに対しては少なくとも1日数キログラム以上に当たります。実際上、多少の焦げは問題ないでしょう。それでも不安なら大根おろしを添えることをおすすめします。大根に含まれるカタラーゼという酵素が発がん性物質を分解してくれます。さんまに大根おろしを添えるのは、医学的にも正しいことのようです。



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