歯垢と歯石のちがい

      2019/09/14

こんにちは
大阪市西区にあります歯科医院の新町プラザ歯科です✨
歯垢と歯石のちがいについてのお話をします

歯垢とは?
歯の表面を指で触った時にネバネバしたものです。
別名「プラーク」とも呼ばれ、
食後約4~8時間ほどでつくられます。
ので毎食後の歯みがきが大切です‼️
放っておくと菌の作った酸により
歯の表面のエナメル質を溶かし
むし歯を発生させてしまうことがあります⚠️

歯石とは?

歯石と歯垢が硬くなったものです。
歯垢は約2日間ほどで歯石へと
変わってしまうと言われています‼️

「歯と歯ぐきの境目」や「歯と歯の間」
「下の前歯の裏側」などにできやすく
歯石は石のように硬いため一度歯に
付いてしまうと歯ブラシでは取れず、
歯科医院で取り除いてもらわなければなりません

歯石の表面はデコボコしているため、
そこにさらに歯垢付着し歯石が大きくなり、
むし歯、歯周病、口臭の原因となってしまう
可能性も…

歯石を発生させないためには
「いかに歯垢の状態で除去するか」
ということが大事になってきます‼️

歯垢と歯石の違いをおわかりいただけましたか?
歯石なる前に、歯垢を除去することができれば
むし歯や歯周病の発生率はより低くくなりますので、
歯ブラシやフロスや歯間ブラシなど使用して
口腔内をきれいに保ちましょー



新町プラザ歯科:https://plaza-dc.jp

電話:06-6578-0118
住所:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町2丁目1−5 カセッテイ新町1F
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